【フェード】バーバースタイル!
フェードのルーツは黒人から生まれた髪型と言われています。しかし、黒人だけではなくオランダのロッテルダムにあるシュコーラムというbarberが火付け役となりました。
【フェードとは】
①グラデーションのある刈り上げのことです。
②外国人、バーバースタイルによくみる刈り上げ
③デザインするヘアスタイルによって、雰囲気が変わります。
当店Brotykyoでは美容室では中々再現できない綺麗なフェード(刈上げ)スタイルを得意としております。印象をガラッと変えることができるのは勿論、しっかりと頭の形を見極めてカットするので、ハチ張りや絶壁なども解消されます!
今まで自分の頭の形に自信がなかったり、短髪が似合わないと思っていた方は、ぜひ当店でフェード(刈上げ)スタイルを体験してみてください!
普通の刈り上げ
ハサミをメインでやったりバリカンを15mm 12mm 9mm 6mm 4mm 3mmなどを使ってグラーデーションをつけたりしていきます。
![一般的な濃いめの刈上げ!ラムールではハサミだけで対応します!](https://i0.wp.com/brotokyo.com/wp-content/themes/brotokyo/img/common/barber-style_01.jpg?resize=640%2C640&ssl=1)
フェード
主にバリカンをメインで使っていきます。
上の部分を6mm 際の部分ですと2mm~0mmをつかってその間を3mmなどでボカしていきます。
通常の刈り上げより際を短くして上との濃淡をつけてグラデーションを作っていきます!
もみあげ首回りの所は剃ったりもします。
美容師さんは剃刀が免許の関係上使えないんですけど、ブロートーキョーは皆理容師だからこう言うフェードスタイルは本当に得意としています。
最近は剃るまでは行かなくてもフェードを推してる美容室さんとかもありますのでどんどんフェードブームに火を付けて欲しいですね!
ただバリカンを6mm 3mm 2mm 0.8mmなどを入れるけだと白黒がはっきりついてしまい坊主っぽくなってしまいます。
なのでfade… ぼかす つまりグラデーションを付けるんです!
したがってお洒落な仕上がりになります。
理容の技術の中でも難易度の高い職人の技で、そのフェードにも何種類かございます。
![フェードにも様々な種類があります。刈上げのグラデュエーション!](https://i0.wp.com/brotokyo.com/wp-content/themes/brotokyo/img/common/barber-style_02.jpg?resize=640%2C640&ssl=1)
ハイフェード
刈り上げを高めに設定してグラデーションをかけていきます。
海外などで多いスタイルです!
![刈上げを高めの位置まで決め込みます。ハイフェード](https://i0.wp.com/brotokyo.com/wp-content/themes/brotokyo/img/common/barber-style_03.jpg?resize=640%2C640&ssl=1)
ローフェード
こちらは刈り上げを低めにしてもみあげ耳下のあたりにグラデーションをかけていきます。
こちらは日本でもよく見られるタイプで、初めての方でも比較的安心に入れられます!
![もみ上げ辺りでフェードをかけていくとこんな仕上がり!](https://i0.wp.com/brotokyo.com/wp-content/themes/brotokyo/img/common/barber-style_04.jpg?resize=640%2C640&ssl=1)
ミッドフェード
ハイとローの中間でグラデーションをかけていくフェードになります!
色んな種類がありますが、ご自身の好みや頭の形によって様々アレンジ可能です。
今回は代表的なものをご紹介させて頂きました!
![バーバースタイルミッドフェード!トップを長めにしてお洒落なキメ!](https://i0.wp.com/brotokyo.com/wp-content/themes/brotokyo/img/common/barber-style_05.jpg?resize=640%2C640&ssl=1)